Roundtable Discussion
座談会
不安は成長への踏み台。怖れずに挑んでほしい。——キャリア入社のリアルについて語ろう
多様な人材が活躍するKPMG税理士法人。税務の経験者はもちろん、他業界から未経験で中途入社した人材も少なくありません。入社の際に感じた不安と、それをどう乗り越えてきたのか、ホンネで語りました。
どんな経験も活かすことができる
——皆さんの転職の経緯を教えてください。
新卒で小規模な税理士法人を選んだのは、幅広い業務に一通り関われることに魅力を感じたからでした。あるときM&A関連の申告業務に関わった際に、大規模なクライアントの案件にも携わってみたいとの希望が湧いてきて、Big4への転職を考えました。この業界で働くなら、一度は大手で、と考えたわけです。
KPMG税理士法人に決めたのは、成長できる環境があるという説明に惹かれたためでした。
私は、最初は東京国税局、その次に小規模な会計事務所に勤めていました。前職の会計事務所では税務に携わり、クライアントと信頼関係を築き、経営パートナーと認められることには大きなやりがいがありましたが、2年も働くとほとんどの業務を経験してしまったような気がして、成長実感が得られなくなってしまったように感じたんです。
このままでは税務の専門家と言えるのだろうかと危機感を抱き、やるのであればトップレベルの環境で挑戦してみたいとの思いから、転職することにしました。
お二人とも同じ業界からの転職ですよね。私はまったくの畑違いの、ゼネコンからの転職です。経理を担当していました。その間アフリカにも駐在したんですが、新興国ですから税務リスクの大きさを肌で感じた出来事があったんです。税金には戦略的な側面もあるんだなと感じ、この業界へキャリアチェンジを考えるようになりました。
KPMG税理士法人を選んだのは、自分の強みである海外駐在経験を、クロスボーダー案件で活かせるのではないかと思ったためです。とはいえ、それまで税務の条文を読んだことすらなく、不安の方が大きかったですが。
藤本さん同様、私も事業会社で経理を担当していました。その仕事を続ける中で、自分ならではの専門性を磨きたいと思うようになりました。そこで転職エージェントに相談した際、教えていただいたのが「移転価格」という分野でした。英語を使う仕事がしたいという思いもありましたから、これはまさに自分にぴったりの仕事だと感じ、未知の領域ではあるものの思いきって飛び込むことに決めました。
とはいえ、まったく知見のない分野だったので、私も不安は大きかったです。ですが、入社前にお会いしたKPMG税理士法人の方は皆、私の質問にも丁寧に答えてくれたので、ここでなら頑張れるんじゃないかと思って入社を決めました。
ダミー本文。私は主にメーカーや小売業、IT関連企業のクライアントに対する法人税の申告業務を行っています。クライアントは外資系が多く、申告を担当する社数は年間30社ほど。現在はシニアというポジションなので、スタッフやクライアントが作成した申告書のレビュー業務が多くなっています。
担当しているクライアントは海外との取引が多いため、海外の税制や国家間の租税条約も把握しておく必要があります。他の税理士事務所では触れることがほとんどない税制の実務上の取扱いを学べるのは、Big4の一つとしてグローバルで事業展開するKPMGだからこそ経験できる貴重な機会です。例えば、海外で徴収された税金を日本で控除する外国税額控除、タックスヘイブン税制などが実例で、その他にも移転価格コンサルティングのグループと連携する機会などもあります。
どんな経験も活かすことができる
——皆さんの転職の経緯を教えてください。
新卒で小規模な税理士法人を選んだのは、幅広い業務に一通り関われることに魅力を感じたからでした。あるときM&A関連の申告業務に関わった際に、大規模なクライアントの案件にも携わってみたいとの希望が湧いてきて、Big4への転職を考えました。この業界で働くなら、一度は大手で、と考えたわけです。
KPMG税理士法人に決めたのは、成長できる環境があるという説明に惹かれたためでした。
私は、最初は東京国税局、その次に小規模な会計事務所に勤めていました。前職の会計事務所では税務に携わり、クライアントと信頼関係を築き、経営パートナーと認められることには大きなやりがいがありましたが、2年も働くとほとんどの業務を経験してしまったような気がして、成長実感が得られなくなってしまったように感じたんです。
このままでは税務の専門家と言えるのだろうかと危機感を抱き、やるのであればトップレベルの環境で挑戦してみたいとの思いから、転職することにしました。